2時間半のフェリーで辿り着ける!沖縄・粟国島の魅力【体験記】
2023/12/11
沖縄遠征ダイビング
〜粟国島編〜
みなさんこんにちは!
本日は飛行機ファンダイブのお話をしていきます♪
ビーコーストではリクエストで飛行機のツアーを組ませてもらっていますが、今年は沖縄のリクエストが多く、たくさん引率させていただきました!
その中でも今回は粟国島遠征ダイビングについてご紹介していきます♪
みなさん粟国島ってそもそもどこにあるかご存知ですか??
粟国島は沖縄本島からフェリーで約2時間半くらい離れた島になります。
本島から少し離れているため移動の時間もあり、4時起きで3DIVEに臨みました!笑
ポイントは有名な筆ん崎(ふでんざき)という大物がもりだくさんのポイントに行きました。
けっこう流れがあるところなので、その流れに乗ったり、流れに逆らったりしながら潜るドリフトダイビングという潜り方をしました。
ダイビング中は岩肌を掴みながら進んだり、つかむものがない時はフィンキックを一生懸命する瞬間もあるのでとてもハードでしたが、今まで潜った中で今のところ圧巻の光景第1位のポイントです\(^o^)/
写真で紹介しているのはホソカマスという魚とギンガメアジという魚です。
太陽光と反射してキラキラ輝いていてとても綺麗な光景で、数もふだんの海で見る魚たちの比にならないくらいの群れが待っているので、まさに圧巻の光景でした!
今回は写真も動画もしっかり撮りたかったので、TG6とGoPro二段構えで撮影してきました。
ただ、撮影している時もかなり流れがあるのでしっかり踏ん張る必要があります笑
今回は見ることができませんでしたが、じっくり待っているとギンガメアジが竜巻のように渦を巻くことがあります!
ダイバーにはギンガメトルネードと呼ばれている光景もタイミングで見れることもありますよ〜( ^ω^ )
ギンガメアジの群れと言っても玉になったり、トルネードしたり、壁のようになったり様々な表情を魅せます。
さらにはロウニンアジに追われたり、人間と一緒に写真を撮ったり、とにかくいろんな楽しみ方や写真の撮り方があります!
粟国島は4月の後半から7月までがギンガメアジのベストシーズン。
4月後半から群れがで始め、5月には安定してギンガメの大群が見れるみたいです。
6月〜7月にかけてはギンガメアジだけではなく、イソマグロも産卵のためにダイビングで見られるようになります。
7月中旬水温が27度を超え始めるとイソマグロやギンガメアジはいなくなって、代わりに夏場はロウニンアジやテングハギの群れはよく見られるようです。
生き物ごとにシーズンは短いので、どの生き物を狙って行くか決めて行くのがいいと思います!
みなさんにもおススメしたい粟国島ですが、楽しみながら大物パラダイスを楽しむためにも、ライセンスをしっかり取って、練習をしっかり重ねてからツアーのリクエストしてくださいね(^^)♪
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